お風呂のカビ掃除。パッキンの黒カビを取る。最終結果。
お風呂の黒カビを何とかしようと、風呂のカビ取りにチャレンジ中。
風呂パッキンの黒カビ取りに効果があったジェルタイプのカビ専用漂白剤「ジョンソン 「ゴムパッキン用カビキラー」」を、取り切れなかった黒カビに第3回目、4回目、5回目と塗った。
風呂のカビ取り。最終段階。歴代の結果との比較
2回目で部分的に残っていた黒カビも、第3回・4回、5回と、どんどん目立たなくなった。
カメラを通じて見ると少しだけ黒カビの黒ずみは残っている。
しかし肉眼ではほとんど目立たない。
まぁ今回はこのくらいにしておいてやろう、ということで、今回でテストは終わりとした。
風呂の黒カビ退治に再び取り組むことがないことを祈りたい。
風呂のカビ取り。最後に
風呂のカビ取りをやってみて思ったこと。
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パッキンの素材・乾燥状態によってパッキン内部の空洞や隙間は違うと思う。
もっとカビが根深いと取れづらいだろう。 -
今回とは別の種類のカビでは効果が違うと思う。 カビ - Wikipedia
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最終的にはパッキンを取替える必要がありそう。
お風呂パッキンには抗菌剤が入っているそうだが、その効果も数年のようだ。 -
10~20年に1度とは、風呂の改装をする必要がありそう。壁の裏や床下がどうなっているか想像するとゾッとする…
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タイルの目地は汚れやカビが発生しやすい。できれば目地のないお風呂がほしい。
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こまめな掃除が重要。 d 水垢・赤い箇所はすぐに掃除し、浴室を使ったあとはすぐに乾燥させたい。
2年後の状態
追記しました。