お風呂のカビ掃除。パッキンの黒カビを取る。その2
カビで黒ずんでしまったお風呂のパッキン。
なんとかキレイにしたいと、パッキンの黒カビにカビキラーをかけ、2〜3時間後にカビキラーを洗い流したらこうなった。
- パッキン部分その1 真っ黒い箇所、カビキラー後
- パッキン部分その2 部分的に黒い箇所、カビキラー後その2
最初の状態との比較
最初の状態と比較してみると、白い部分が増えたものの、完全に黒ずみを取り去ることはできなかった。
さすがは風呂のパッキンの黒カビ。
しぶとい。
少し効果はあるが、やはり液だれでカビキラーの泡が大部分流れてしまう。 それでパッキン奥の黒カビに浸透できないのかもしれない。 工夫すればパッキンに泡をとどめることもできそうだが、ここはジェルタイプのカビ専用漂白剤に期待してみる。
ジェルタイプのカビ専用漂白剤で追撃
カビキラーではパッキン黒カビ全部は取れなかったので、ジェルタイプのカビ専用漂白剤を試してみた。
購入したのはカビキラーと同じくジョンソンの「ゴムパッキン用カビキラー」
近所のドラッグストアで400円前後で購入した。
早速、前回、泡状のカビキラーで取れなかったパッキンの黒カビに塗ってみる。
ペンタイプになっていて、先端からドロっとした透明でジェル状の液体が出る。
多少は液だれするが、パッキンにしっかり塗れている。これは期待できそう。
このまま2~3時間放置した。次へ続く。