iOS6.1.3でアップデートされたMAPで建築物を見てみた
iPhone5で地図を利用する場合はGoogleMapを利用することが殆どとなってしまった。
だが、iOS6.1.3でiOS6付属の地図もアップデートされたし、地図データも更新されたらしい。
なので、久々にiPhone5でiOS6のMAPアプリををじっくり見てみた。
ベクトルで描画される地図らしいので、GoogleMapより軽快な気がする。(地図の情報が少ないだけかもしれないが。。)
iOS6のウリである?3Dの立体地図を見ていたら、みなとみらい地区になんだかヘンな建物がある。
何かと思ったら、日本丸でした。
おとなりのランドマークタワーの形状もヘンなので、建築物の形状と高さのデータから画一的に3D表示にしているのだろう。
建物はビルっぽくするため窓があるような立体になるしくみのようだ。
日本丸にこのしくみを適用すると窓ありの客船だか大航海時代の帆船のように見える。
オールがあるようにみえるのは日本丸へ渡してある橋もそのまま引き伸ばされているなぁ。
ちなみに、GoogleMapではこのように見える。
他の建物を見てみると、形状がそれっぽいものと、そうでないものと混在している。
- 六本木ヒルズ。形状が似ている。
- 東京タワー。形状が似ている。
- 富士山。マークのみ。
- 名古屋城。ビルみたい。。
- アップル本社。さすがちゃんとしている。アップル本社を囲む道はinfinite loop. 無限ループですか。。洒落がきいてます。
建物のデータを個別に持てる機能は有しているのでこれから主要な建物は正確になってゆくのだろうと期待しよう。
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