PHPフレームワークのトレンド2015年 FuelPHPどうなっただろう。
どのフレームワークで開発するか、決めるのは結構タイヘン。開発メンバーのPHPやSQLのスキルや学習コストを鑑みて決定すべきだが、流行っているかどうかも指標にされる。2015年も半ばの今、CodeIgniter3がMITライセンスとなったり、Laravelなどたくさんのフレームワークが出ている。このあいだの案件でFuelPHPを使ったのだが、その後どうなっただろう?気になる。 ということで、以前に調べたPHPフレームワークの動向を再調査。Googleトレンドで見てみた。PHPフレームワークのトレンドはその後、どうなっただろう?
日本 2006年-2015年
日本での2006年-2015年の動向。 フレームワークは前回と同じ、 FuelPHP,CakePHP,Zend Framework,CodeIgniter,Symfonyを調べてみた。FuelPHPは少し上昇している模様。フレームワークが分散されて利用され始めたかのようにも思える。 Laravelも比較してみた。 Laravelもだいぶ使われ始めている。
すべての地域 2006年-2015年 今度は全世界、
すべての地域 での2006年-2015年の動向。 日本とは全く違い、CodeIgniterが多い。 Laravelも比較してみると、ひえー、すごい伸び! 日本での求人を見ると、FuelPHPとかLaravelとか書かれていることが増えてきたように思う。