iPhoneバッテリー交換を自分で診断してみる。2つのiPhone5バッテリー交換プログラム該当チェック方法

このところ、自分のiPhone5のバッテリーの持ちが悪くなり、AMに100%で出かけても、夕方頃には30%くらいになる。しかも、iPhone5のバッテリー残量表示が30%を切ったあたりでiOSがシャットダウンしてしまう現象にもよく遭遇する。 残りギリギリまで使って欲しいのだが、バッテリーを完全に使い切って再充電したり、iOSを復元してみたりしたが、1,2度バッテリ8%あたりまで使ってくれたことはあったが、あまり効果は無い。 そのため、予備のモバイルバッテリに頼っていたが、なんと今頃Appleから、「iPhone5バッテリー交換プログラム」が発表された。 9/9にAppleのイベントがあるので、また、微妙なタイミングだ。 一応、iPhone5バッテリー交換プログラムページで自分のiPhone5が該当しているのかチェックしてみた。

iPhone5バッテリー交換プログラム 該当チェック結果
見事に該当している。 さらに、「iPhone5バッテリー交換プログラム」ページでiPhone5が該当していても、iPhone5の診断結果で修理必要でなければ、バッテリー交換してもらえないという噂がある。早速、「Apple サポートへようこそ」でiPhone5の診断をやってみた。 Apple サポートページからiPhoneを選ぶ。

iPhone5 バッテリーの診断01
修理とサービスを選び、バッテリーと電源を選ぶ。

iPhone5 バッテリーの診断02
下部の修理サービスを申し込むをクリック。

iPhone5 バッテリーの診断02-02
バッテリ、電源、及び充電を選び、バッテリーに関する質問/トラブルシューティング を選ぶ。

iPhone5 バッテリーの診断03
iPhoneに届くメールアドレスを入力し、続行する。

iPhone5 バッテリーの診断04
この画面が出る。iPhoneにメールが届くはずなので、iPhoneでメールを開く。

iPhone5 バッテリーの診断05
iPhoneにApple Supportから「iOS 診断」というメールが届くので、内容を表示し、「iOS 診断」を押す。

iPhone診断メール
iOS Diagnosticsアプリが開くので、簡易テストまたは詳細テストを押す。

iOS Diagnosticsアプリ
すると、ブラウザに診断結果が出る。

iPhone診断結果画面
なんと、「バッテリーに修理が必要である」が表示された。 やっぱり、バッテリーに何らかの異常が検知されているようだ。 ※ ちなみに、もう一度「iOS 診断」をやってみたところ、今度は「バッテリーに修理が必要である」が表示されなかった。 普通は無償交換してもらえるはずだが、よく考えてみると…

iPhone5 画面割れた
つい先日iPhone5を落とし、前面のガラスを割ってしまった。その後、非正規店で8000円で修理してもらったのだが、これでAppleの正規サポートは受けられなくなっている。 Appleに修理に出して1週間iPhoneが利用できなくなったり、修理NGで帰ってきたりすることを考えると、別にiPhone5が全く使えていないわけでもないし、今回のiPhone5バッテリー交換プログラムに申し込むのは止めにした。 iPhoneが発表されるといううわさの9/9のイベントを待ってみよう。 次回、iPhoneを買うときは、Appleのサポートに入ったほうが良いかもしれない。