iPhoneの文字入力が遅い。iOS6のキーボード・言語環境を変更してみる。
iOS6にして、iOSの反応が遅くなった、鈍くなったような気がする。
中でも、iPhone4Sの日本語入力が遅い気がする。
遅いといっても、iOSのバージョンをiOS6にアップデートしてからiOS5の頃と比較して、若干モッサリしている気がするというところ。
なので、iPhoneの日本語入力の設定を見てみた。
1.「自動修正」「スペルチェック」をOFF
「設定」 → 「一般」 → 「キーボード」
を見ると、「自動修正」「スペルチェック」など、Microsoft Office製品でモッサリするので設定をOFFにするような項目がある。
試しに、メモでappl とかすると、波下線がつく。まぁ、CPUも使うだろうし、早速 「自動修正」「スペルチェック」をOFF に してみた。
ついでに、「自動大文字入力」もOFFに。
結果は、日本語入力がなんとなく速くなった気がする。
2.「フリックのみ」をONに
もう一個、「設定」 → 「一般」 →「言語環境」→「キーボード」→「日本語」の設定をみていたら、
かなオプションに「フリックのみ」という項目がある。
だいぶフリック入力に慣れてきたので 「フリックのみ」をONにしてみた。
理屈では、ソフトキーの処理数が減ってちょっとは速くなると思うのだが、
そう思っているせいか、なんとなく速くなった気がする 。ホントかな。。
よく考えたら、iOS5の時も、こういう設定をしていたように思うのだが、
・ iPhoneが遅い・フリーズする・おかしい。iOS6に更新したiPhoneを初期化してみた。
の件で、一度完全にリセットしたので、設定が初期値に戻っていたはず。
追記:iOS6.1で改善されている部分もありそうです。