敗れた錦織 ワウリンカを称賛
テニスのグランドスラム、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、賞金総額17,748,600ドル)は28日、男子シングルス準々決勝が行われ、第5シードの錦織圭(日本)は昨年覇者で第4シードのS・ワウリンカ(スイス)に3-6, 4-6, 6-7 (6-8)のストレートで敗れ、自身初の ... tennis365.net
錦織、手を尽くした敗戦 「あれが一番悔やまれる」
それは錦織自身がわかっている。「最後のタイブレークの1本目をミスしてしまったので、大事なところで決めきれないのはまだまだと思う」。サーブ・アンド・ボレーで勝負に出たバックハンドのボレーをネットにかけた。あらゆる手は尽くした上での敗戦だ。(編集委員・稲垣康介). 朝日新聞