このところ、WordPress のレスポンスが遅い。
WP Super Cache
や、
W3 Total Cache

などのキャッシュのプラグインとかを使ってキャッシュがヒットする場合は、応答が速いのだが、新規の投稿を表示する場合や、
キャッシュから外れてしまうと、コンテンツが生成されるまでにかなりの時間がかかるようになってきた。

使っているサーバーはあまり高性能でもないし、
WordPressのテンプレートは最適化して作成しているわけでもないし、
試しに使ってみたプラグインを消していないとか、functions.php によくわからないfilterやactionが登録されているとか、
原因となりそうなところはたくさんあるように思う。。

WordPressの高速化についてはあちこちのサイトで論じられているが、
よくよく考えてみるとWordPressがどのように動作しているのかあまり知らない。
本当はきちんとWordPressのプロファイリングを行ない、ボトルネックを探した上で、
利用中のサーバー環境やテーマやプラグインなどにあわせて対策を打つべきだ。

ということで、初心に戻ってWordPressの動作等を調べて見ることにした。
まずは、完全に初期インストール状態のWordPressを作って、WordPressの処理から追いかけて見ることにしよう。

テスト機の構成

CPU: Intel Atom D525(Intel? Desktop Board D525MW)
Memory: 4GB
Storage: Intel SSD 330 Series 240GB(SSDSC2CT240A3K5)
OS: Linux(CentOS 6.3 )
PHP: PHP 5.3.16 + eAccelerator 0.9.6.1 + xdebug + xprof
MySQL: 5.5.27
Apache: 2.2.15
WordPress: wordpress-3.4.2-ja
theme: Twenty Eleven バージョン 1.4

「wordpress/index.php」 にxprofを仕掛けて、計測してみた。
デフォルトのHello world!画面のプロファイリングとトレースをやってみる。

WordPress TwentyEleven Hello World.

結果の情報量が多いので次の記事に続く。